2023年2月も全ての猫好きのために。
『かごしま 仙にゃん園』が仙巌園、東京・原宿でイベント目白押し!

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仙巌園の猫神社とは?

仙巌園通用門から北西およそ54mの高台に鎮座しており、元は鹿児島城の北隣の護摩所にありましたが、廃藩置県の際に仙巌園に鎮座しました。島津家17代当主義弘が戦いに赴く際に連れていき猫の目の瞳孔の開き具合を見て、時間を判断していたといわれています。その際、義弘に帰りつくまでお供してきた猫を祀ったもので、当時は護摩所の猫神として有名でした。百日咳の病にかかった人が平癒を祈るとご利益があるとも言われています。

現在は、仙巌園の邸内社として島津興業が管理しています。